switchのプロコンをハードオフのジャンクで見つけ、はんだなしで修理してみたよ

先日、家の近くのハードオフでSwitchの純正プロコンを見つけましたジャンクを2,200円で!
思わず買っちゃったけど、高くはないと思いたい。

ハードオフで買った

ジャンク理由は買いてないけど、スティック不良と汚いのが理由だと思う。

 

ちなみにウチにはswitchのコントローラーがジョイコンを抜くと5個あり、今回ので6個目です。
こんなにいらないのに買ってしまうジャンクの魅力、恐ろしい。。。。

さらにPS5のコントローラーも高くて買えなくて、ジャンクで2個ゲットしてます。
だって新品で9,000円ぐらい、中古でも6,000円ぐらいしちゃう。
ジャンクだと3,000円ぐらいで買えちゃう。


で、だいたいのコントローラーはスティック不良(ドリフト?)、ボタンが反応しないでジャンクになってるのが多い。
この二つが理由の場合は、だいたい無水エタノールと接点復活剤での清掃で直ります。

無水エタノール 健栄製薬 掃除
KURE コンタクトスプレー

 

ちなみにLRボタンが壊れてるときは、中の部品が折れてました。
スティック不良で、中の部品がズレてるってのもありました、この場合は、スティックを傾けたときカチカチではなく、カッチンと少し大きな音がします。写真がなくスミマセン。。


話しをswitchのプロコンに戻ります。
修理動画やブログを見ると、ハンダでの部品交換やスティックの隙間からスプレーして汚れを飛ばす修理の紹介が多いですが、今回は別の動画で見たスティックセンサーを開けて、中の部品を外して清掃をします。
経験上この方法がお金を使わずに一番直る可能性が高い。


分解するとサポートを受けられないのと、確実に直るわけではないので自己責任でおねがいします。
今回はジャンクで買ったため、もともとサポートを受けられてないので分解していきます。

 

で、分解工程については他ブログや動画を見ていただくとして、スティックの横についている四角の緑の部品(コントローラーによっては色が違う)


写真の部分を折れるのが怖いのでゆっくりそっとこじ開けて、
中の部品を取り出して、矢印の部分を無水エタノールと接点復活剤を綿棒に染み込ませ、フキフキします。

こじ開けて、黒いのを外して、掃除


僕は無水エタノールに部品をドボンしてゆすいで、綿棒でフキフキ、接点復活剤を綿棒でスリスリしました。

今回のコントローラー、スティックの中のホコリがすごかったので、スティックの中をエアダスターで吹き飛ばしてます。

あとは逆工程で部品を戻していきます。

実機につないで確認後、無事動きました。
これで、プロコンの奪い合いで子供たちの喧嘩がなくなるはずw

無水エタノール 健栄製薬 掃除
KURE コンタクトスプレー